とある町長の個人記録

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行政としても実は動いてるんですよ

7:00 町内一斉清掃及び不法屋外広告物撤去活動

 今回の一斉清掃は水無瀬駅前からスタートです。集合は道路上にはみ出ると危ないので、京都銀行側ではなく、駅前広場の方が良いですね。一斉清掃は、私や都市創造部長にとっては、各地域を回らせてもらい、いろいろとご意見をいただくことができる場になっています。町民だけでなく、あらゆる人が「まちをきれいにする」という意識を持ってもらうことを目的に実施しております。皆様お疲れ様でした。

 午後はしまもと手作りコミュニティ市へ行ってきました。若い世代の中でも、島本町をどうしたいという思いは様々で、一度NHKのニッポンのジレンマみたいに、若い世代だけで集まって話をするというのはありかもしれませんね。やはり地域で発言力のある年長者がいると、若者がのびのびと意見を言えないですよね。

 それと先日から町長に言えば・・・という話をしていますが、今日はとある方から、私にとってはありがたいお話をいただきました。その方いわく、例えば、道端で町長に出会って、何か要望を伝えたとしても、そのことを、後に出会った時に、あの件どうなったと聞く人がいるが、それは違うやろうと思っているとのことです。それと行政に金の話をしに行ってもダメで、しっかり事業計画をして、ぜひ協力して欲しいとか、支援して欲しいとか言えば、まだ行政も動きやすいが、補助金だせとかって言う話だけでは、行政職員としてもどうしようもないやろうということを、分かっていない人がいるという話をしておられました。だから自分は要望ではなく、情報として、こんなことあるとか、あんなことあるとか、話を聞いてもらうのだと言っておられました。

 もうひとつ言っておられたのは、行政はできたことしか情報発信しないから、何も動きがないと思われてしまうということです。町としても、検討したり、動いたりしていることは多々あります。それは担当者レベルでのことか、課長レベルでのことか、部長レベルでのことか、私まで来ている話かはあるとしても、言われたことに対しては、どこかで判断をしています。でも、地震の時のウェブサイトでの情報発信ということでも言いましたが、広く発信できるのは、確定事項のみであり、チャレンジして失敗したこととか、いま検討していることとかは、なかなか行政として町民に発信しにくいのが現状です。職員がSNSとかで首長が情報発信するのを嫌がるとも書きましたが、やはり確定事項でないことが、世の中に出てしまうと、情報がひとり歩きすることを懸念する声は大きいです。どこの自治体でもそうだとは思いますが、何かあれば行政に対して強く言ってくる方というのが一定数おられるので、情報発信には慎重にならざるを得ない、これまでの歴史があるようです。本当はそのようなことではなく、町民と行政が良い関係で、建設的な議論ができれば理想なのでしょうね。

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