とある町長の個人記録

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島本町商工会 第3回 商人塾

 今日は第3回の商人塾で、福岡県北九州市にある黄金地区商店連合会青年部の方に講師として来ていただきました。ちょうど九州は大雨で大変な時ですがお越しくださりありがとうございます。

 今日のタイトルは「商店街と商店街内外と連携した空き店舗活用の実例を学ぶ」ということで、こがね市場商店街での取り組みをご講演いただきました。ちょうど昨年、小倉駅から南へすぐの旦過市場には行ったのですが、こがね市場商店街には寄らなかったので、次の機会には行ってみようと思います。

 今回の主なテーマである空き店舗対策ですが、こがね市場商店街では、自分たちで各店舗の賃料、面積、アーケード代、前業種、飲食の可否などを調べて、情報を一元化し、店舗を借りたい人が問い合わせて来たら、何でも答えられるようにしたのと、貸店舗ツアーを開催し、実際にどのようなところかを案内されたりしたそうです。その中で、担当の方は実際に借りたい人と話もできるし、その人の人となりを見られるので良かったというお話もありました。また、同じ業種の既存店舗にも事前相談ができ、急に来てトラブルに繋がるとか、こんなはずではなかったとか、お互いに嫌な気持ちになるとかいうことが未然に防げたのではないかとおっしゃっていました。

 ご講演の後は、お互いに意見交換をしたり、質問をしたりしました。また、商工会議所の方も一緒に来ておられたので、その方も交えてお話をさせていただきました。本町の商店主さんからの質問では、なかなか商店会の全員の同意をもらって事業やイベントをするのは難しいと思うが、そういう時はどうするのかという質問がありました。とりあえず、賛同してくれている人でやってみるという趣旨のことをおっしゃっていました。次第に協力してくれる人もいるし、どこまで行っても一切協力しない人もいるが、苦情や文句でも何かあれば話は聞くというスタンスでおられるようです。地方創生で有名な木下斉さんもよく、全員合意は必要ではないとおっしゃられています。どこにでも人の足を引っ張る人はいるし、成功したら成功したで僻む方もいらっしゃいます。全員の合意を得たからといって事業が成功する訳ではなく、本当にうまく行く事業かどうかをしっかり精査して、覚悟をもってやる方が良いということでしょうか。

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